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【平成28年4月 救急救命講習会】を開催しました!

 当社の介護のさらなる「質」の向上にむけ、研修委員会は4月18日(月)、佐賀市にある佐賀消防署4階で救急救命講習会を開きました。講師は佐賀消防署の職員の3名の方が担当され、救急救命の指導していただきました。講習会には各施設から12名が参加し、救命の基礎知識と実践方法を学びました。












▲救命措置の一連の動きを学び、息を切らしながらも実践する参加者。写真一番下は、講師の方から終了証をいただく、参加者。
 応急手当の基礎知識で、講師は「救命の連鎖」(心停止の予防・心停止の早期認識と通報・一時救命措置など)のすべてが傷病者の命を救うことになることを強調され、これから学ぶ救命方法の心構えを話されました。
 救命処置では、基礎知識の講義の後、講師3名が、寸劇で救命の全体の流れを具体的にわかり易く説明されました。
 その後2班にわかれ、実技訓練に入りました。

■足を広げて力強く―胸骨圧迫
 まず初めに、心肺蘇生の手順を実践しました。意識の確認では、両肩をたたきながら、耳元でだんだん大きな声を出して声掛けをすることや、胸骨(きょうこつ)圧迫について説明を受け実技に入りました。
 リズムに合わせて実践しますが、反動で身体から手が離れたり、押し方が足りない参加者もあり、講師から「足を少し広げるように」とアドバイスを受けました。
 第二段階は人口呼吸。「ふー、でなく、はー、と息を吐くように」と説明を受けて臨みましたが、なかなか思うように空気が入らず、みなさん苦戦していました。これを見て講師は「救命で一番重要なのは胸骨圧迫」と説明され、人工呼吸が実際うまくいかない場合はそれで対応することが重要と強調されました。
 その後、AEDを使った実技講習と、一連の流れを想定した実技講習を行いました。

■施設内事故を想定しての実践
 最後に、施設内での事故を想定し、ベットの上や浴室での対応を実践しました。この中で、講師は「ベットはマットの関係で胸骨圧迫が難しいため、シーツなどを使っていったん患者を床に移し替えて行うことが有効」と説明されました。
 その後、止血方法の注意点や気道異常物の除去について説明され、とくに腹部突き上げ方法は危険なためやらない方がよいことを強調されました。
 途中、息が切れる場面もありましたが、救命措置の姿が板についてきたところで講習は無事終了し、全員に修了書が手渡されました。3時間余りの講習でした。
 初めて講習会に参加した人は「見てるよりやってみると意外と難しい」と感想を話していました。

 この講習会にご協力いただいた、佐賀消防署の皆様に心より感謝いたします。


 ライフポートNEOは、「介護の質」を高めるため、今後も様々な研修を積極的に行い、ご利用者様に満足いただけるだけでなく、安心・安全という最も大切なサービスを提供していくため、今後も研修の充実を図っていきます。

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